長沼で赤ちゃんの葬儀を安心して進める全手順

ご不安ななかでこちらのページをご覧いただいていると思います。そもそも、何を決めて、どの順番で進めればよいのか分からない方が大半です。

本ページでは、「誰が決めるか」「誰をお呼びするか」「式のかたち」を土台に、搬送/安置(お亡くなりになった方を、火葬の日まで安静にさせること)から当日の流れ、ご費用の見方、斎場(葬儀場)選び、そして心のケアまでを、やさしい言葉でひとつずつ整理しました。分からないことは、私たち「家族葬の四季風(しきかぜ)」が、いまのご事情に合わせて道筋を一緒に整えます。

まず決めるべき三つの優先事項

最初に決めておくと安心なのは、喪主(最終のご判断を担う方)/参列の範囲/式の形式の三点です。短時間でも、ご家族で落ち着いて話し合い、紙に要点を書き留めて共有していただけると、その後の連絡や準備が落ち着いて進みます。

とくに赤ちゃんのご葬儀ではお母さまのご体調を最優先にし、外部との連絡窓口は喪主さま(またはご親族の代表)に一本化していただけると安心です。八王子市長沼町・八王子市打越町・八王子市北野台・八王子市片倉町・八王子市堀之内など、八王子市内の地域差で迷われる点があっても、窓口を一人に定めることで手続きの抜け漏れを防げます。

式の形式別の向き不向き

よく選ばれるかたちは「家族葬(少人数でお見送りする葬儀)」「直葬(通夜や告別式を行わず火葬を中心に進めるかたち)」「宗教葬」「無宗教式」です。

家族葬は落ち着いた環境を整えやすく、お母さまのご負担を抑えやすい良い点があります。直葬は時間と費用を抑えやすい一方、宗教的なご読経や儀礼を大切にされるご家庭には合わない場合があります。無宗教式は形式のしばりが少なく、お写真やお手紙など、自由な形でお見送りができます。

迷われたときは、「お母さまのご体調」→「ご予算」→「後日にお別れの機会を設けるか」の順でご判断の流れを作ると決めやすくなります。まずは短いお見送りにして、後日にご親族でお別れ会(葬儀とは別で、故人さまと生前の交友のあった方々が集まる会)を設ける方法もあります。

形式の違いをご検討中の方へは、以下のページも合わせてご覧いただけます。詳細は読みものとしての内部リンクですので、いま無理に決める必要はありません。

ご不安なことをお聞かせいただければ、いまのご事情に合わせて最短の進め方をご案内します。0120-22-5940

会場別の特徴とご費用の見方

会場は「ご自宅」「民営の斎場(市や区ではなく、民間企業が運営する斎場)」などが選択肢です。ご自宅は移動のご負担が少ない一方、安置スペースやご近隣への配慮が必要です。民営の斎場は控室(ご遺族の待機のお部屋)や面会スペースが整い、手続きも合わせてお手伝いできるため、お母さまの休息を確保しやすい良い点があります。

八王子市内では、家族葬の四季風八王子・家族葬の四季風八王子長沼をご利用いただけます。どちらも1日1組のご案内が可能で、広すぎず狭すぎない、家族葬に適した広さです。八王子市北野町・八王子市大和田町・八王子市兵衛・八王子市館町などからもアクセスしやすく、身内の方だけで静かにお別れの時間をお過ごしいただけます。

ご費用は、基本の内容(お棺・運営に必要な備品など) / 実費(式場の使用料・火葬に関わる費用) / 変動する内容(お料理や返礼の品)に分けて考えると分かりやすくなります。お見積りは項目ごとに明記された書式で確認し、不要な内容が含まれていないか一緒に見直します。深夜のご搬送やご安置の可否など、当日の安心に直結する点も事前に確かめておくと、その後の流れが落ち着きます。

葬儀の実務の確認項目(搬送・安置・届出)

搬送：病院からのご搬送は、葬儀社にお任せいただくのが一般的です。ご自宅安置をご希望の場合は、保冷のためのドライアイスの使い方や安置の方法を、担当へ遠慮なくおたずねください。
安置：斎場の安置室やご自宅など、どこでお体をお休めいただくかを決めます。面会のしやすさ、お母さまの休息の取りやすさも合わせて検討します。
届出：死亡届の提出は、通常は葬儀社が代行いたします。必要書類は担当がご案内しますので、八王子市(例：八王子市初沢町・八王子市明神町など)にお住まいの方も、まずは状況だけお聞かせください。

「まず何から進めればよいか」を一緒に整えます。道順のご案内だけでも大丈夫です。0120-22-5940

火葬当日の流れと長沼での注意点

当日は、斎場でのお待ち合わせ/受付での必要事項の確認/お別れ/火葬/収骨(骨上げ)という流れが基本です。立ち会いの人数やご読経の有無は、前日までにご家族で共有しておくと当日が落ち着きます。

八王子市内は時期により予約が込み合うことがあります。とくに冬の時期や連休前後はご希望が集中しやすいため、候補日時を複数ご用意いただけると、ご希望に近い日程をご案内しやすくなります。

当日の受付で必要な確認事項は、スタッフが事前にご説明し、当日もそばでお手伝いします。書類の名称や手続きの細かな違いは気になさらなくて大丈夫です。

参列とお母さまの実務・持ち物・小さなお棺について

参列の可否や人数は喪主さまにご確認いただき、授乳やご休憩がしやすいお席(出入りしやすい後方や通路側)を確保します。赤ちゃん連れでの参列がある場合は、退席のタイミングを事前に共有しておくと周囲のご負担が減ります。

持ち物は、おむつ数枚/着替え/防水シート/授乳ケープなど、必要最小限を小さめのバッグにまとめると安心です。お棺は赤ちゃん専用の小さなお棺や、やわらかな寝台の仕様がございます。衛生面や保温の配慮、搬送の扱い(ストレッチャー対応など)も、口頭と書面で一緒に確認します。

ご費用の見方・葬儀社選びとその後の心のケア

ご費用は、「基本の内容」「実費」「変動する内容」に分け、2〜3社で同じ条件のお見積りを比べると、過不足が見えやすくなります。対応の時間帯、ご安置の可否、担当の印象も大切な判断材料です。

東京都内での「家族葬の四季風(しきかぜ)」の自己負担の目安は、会員さま/葬祭費補助金のご利用を併用した場合で、直葬火葬式(1〜10名ほど) 47,900円〜 / 一日家族葬(5〜30名ほど) 300,293円〜 / 家族葬(5〜50名ほど) 322,293円〜(いずれも税込)です。

葬祭費補助金(自治体の制度)は、お住まいの地域により5〜7万円程度が目安で、健康保険の埋葬料とはどちらか一方のみの受給です。申請時は、①申請者の本人確認書類、②葬儀を行ったことが分かる書類(葬儀社の領収書など)、③お振込み口座の情報が必要になります。ご契約や制度の内容によって取り扱いが異なるため、詳細は担当へおたずねください。

東京都内多数地域での実績があり、長沼・北野・片倉エリアでも落ち着いたご案内が可能です。ご費用や日程だけでもお聞きください。0120-22-5940

ご葬儀後は、納骨や年忌、永代供養のご相談、そして心のケアも大切です。必要に応じて、自治体や医療機関の窓口、専門のカウンセラーへのご相談もご紹介します。短い期間での実務を整理することが、心を整える一歩につながります。

当日までの準備からお見送り、収骨(骨上げ)までの全体の進み方を、写真付きで確認できます。

葬儀の流れ家族葬の四季風なら、葬儀の前から後まで一貫してお任せいただけます。葬儀の前葬儀の事前相談葬儀プランの決定斎場の見学など葬儀の事前相談葬儀プランの決定 ...

家族葬の四季風(しきかぜ)が選ばれる理由(長沼エリア)

令和の時代のご葬儀に合わせた、ちょうどよい小規模のご案内
1日1組のため、他の方を気にせずゆっくりお別れ
東京都内では最大級の斎場保有数で、八王子市長沼町/北野/片倉などからも移動が少ない
創業50年以上の実績。多数地域で口コミ1位の評価
厚生労働省認定の1級葬祭ディレクターが多数在籍

よくある質問

搬送は誰に依頼すべきですか？

一般的には、病院から葬儀社へご搬送を依頼します。夜間や早朝の対応、保冷のためのドライアイスの取り扱い、到着までの目安時間など、実務に直結する点を先に確認できると安心です。ご家族が窓口になれない状況でも、代行の手配を含めてお手伝いします。

届出はいつまでに必要ですか？

死亡届の提出は、葬儀社が代行するのが通常です。必要事項は担当が丁寧に確認し、八王子市内(例：八王子市北野町・八王子市大和田町)の窓口の取り扱いに沿って進めます。書類の揃え方が分からない場合も、まずは状況だけお知らせください。

お母さまの参列は控えた方がよいですか？

お母さまのご体調や授乳の状況を最優先にご判断いただけると安心です。欠席や短時間のご参列、後日に改めてのご供養など、無理のない形をご提案します。ご参列の際は、休憩や退席がしやすいお席をご用意します。

まとめ

長沼で赤ちゃんのご葬儀を進める際は、喪主/参列の範囲/式の形式の三点をまず決め、搬送→安置→届出→当日のご案内の順で落ち着いて進めることが大切です。会場はご自宅か民営の斎場を中心に検討し、お見積りは明細を分けて確認します。お母さまのご体調、安置の方法、収骨(骨上げ)や納骨の方針を早めに共有し、ご不安な点はいつでもおたずねください。

八王子市長沼町・北野台・片倉町・堀之内・打越町などからのご相談も多く、地域の事情を踏まえたご案内が可能です。2〜3社の比較で迷われたら、いまお困りの点だけでもお話しください。分からないことは、私たち「家族葬の四季風(しきかぜ)」が一緒に整えます。

日程や費用が決まっていなくても大丈夫です。状況をお聞きして、最適な進め方をご提案します。0120-22-5940