葬儀の基礎知識
葬儀の準備について 2021.05.21

コロナ対策で変わったお葬式の現状

◆新型コロナウイルスが流行中でもお葬式は行えるのか?


「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」を受けて外出自粛の要請がなされておりますが、葬儀場は「社会生活を維持する上で必要な施設」として指定されおります。

お葬式に関わる外出は制限されず、通常通りお葬式を行うことが可能です。

しかしながらこのような状況下に、ご親族やご友人・会社関連の方などに参列頂く一般的なお葬式を行うことにご不安を抱く方もいらっしゃると思います。

コムウェルセレモニーでは、ご遺族の想いや意向を尊重したお葬式を、できる限りお手伝いすることを心掛けております。

近親者のみで行う家族葬や、告別式のみを行う一日葬、火葬のみを行う火葬式など、コロナ禍でもゆっくりとお別れ頂けるご葬儀の提案をしております。

 

◆新型コロナウイルスの影響でお葬式が小規模化


新型コロナウイルスの影響を受け、外出はできる限り控える必要性があります。

しかし、身近な方が亡くなることは避けては通れませんので、規模は様々ですがお葬式は行わなければなりません。

実際のところ、新型コロナウイルスの流行とともに、参列者を限定した規模を縮小したお葬式が増えています。

通常時なら、「最後のお別れはきちんと行いたい。」「生前お世話になったので参列したい。」「ご遺族の方に直接お悔やみを申し上げたい。」と思われる方も多いと思います。

残念ながら、特に感染拡大が危ぶまれている地域では、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)が発生しないように配慮しなければなりません。

コムウェルセレモニーでは、「①火葬のみを行う火葬式」「②少人数で行う家族葬(一日葬)」「③先ずは火葬を行い、後日お葬式を行う骨葬」をご提案しております。お客様のご要望や状況でご選択頂いております。

 

①火葬式(直葬)


「こういう状況下なので火葬のみ行うのがいいのでは?」というお気持ちからご相談が増えています。

一般的に火葬のみを行うお葬式を「火葬式(直葬)」と呼ばれます。

通常のお葬式は一般的に通夜・告別式を行いますが、火葬式は通夜や告別式などの儀式を執り行わず、火葬場にて火葬のみを行います。

ご家族がメインとなり2~10名程度でお別れをするシンプルなお葬式の形態です。

感染の予防の観点からできる限りリスクを抑えていこうという考えや、コロナによる経済的な影響などもあり、火葬式を選ばれる方が増えています。

 

②家族葬・一日葬


一般的なお葬式ではご親族やご友人など縁のある方に参列頂きお別れをして頂きますが、新型コロナウイルスの感染が拡大するなかで、大勢の人にお集まり頂くことが難しい状況になっています。

しかしながら、大切な身内との最後の時間を大切にしたいという方も多いことから、少人数で執り行う「家族葬」を希望する方が増えています。

また、2日間お身内が集まることによる感染リスクを軽減させるために、通夜を省き告別式のみを行う「一日葬」をご選択されることが多くなっております。

「一日葬」というと、一日かけてお別れをするというイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、実際は告別式と火葬のみで2〜3時間から長くても半日という短時間で終えることができます。

ご家族と本当に親しい参列者のみに絞った5~20名程度で執り行います。

式場は参列者が少ないため、式場が広く感じお見送りするのには寂しく感じられるかもしれませんが、逆に密になるのを避けることができるので、最近ではあえて広い会場を希望される方も多くいらっしゃいます。

 

③骨葬


平常時ならば、ご親族や親しいご友人が参列される家族葬や、会社関係の方なども参列される一般葬を行う方でも、このような状況下ですので火葬式をご選択される方もいらっしゃいます。

「遠方に住んでいる親族やお世話になった方々に集まって貰い、お別れをして欲しかった」というご遺族や、訃報を受けて「お葬式に参列したかったが、感染リスクを考え、やむを得ず失礼させて頂いた」という方も多く、ご家族および参列者が望むお別れの実現が難しい環境となっています。

コムウェルセレモニーにも「新型コロナウイルスが流行している状況で、どのようなお葬式ができるの?」という相談を頂いております。

そういったことを踏まえた上で、ご遺族の想いをシッカリとお伺いし、新型コロナウイルスが終息した後に、故人にゆかりのある人を集めてお別れの機会を設け、改めてお葬式を執り行う「骨葬」「お別れ会」というご提案も行っております。

 

 

◆新型コロナの時期のお葬式の注意点


現状、お葬式は自粛対象とはされておりませんが、このような状況下に大勢の人が集まるお葬式を行うことは、感染リスクを伴います。

とくに遠方のご親族や高齢の方が参列されるのは、大変ご不安のことだと思われます。

お葬式を執り行う際には、ご遺族や葬儀社のスタッフだけではなく、ご参列者も含め感染対策をしておくことが重要です。

コムウェルセレモニーでは、少しでも感染を抑制できるよう、 予防や拡散防止対策を実施し、安心して「お葬式」を行って頂けるよう下記のような取組みを日々行っております。

 

1)マスクの着用


飛沫感染の予防のために、お客様ならびにスタッフはマスクの着用を推奨しています。ご事情によりマスクの着用が困難な方につきましては、座席の配慮などさせて頂いております。

お葬式に参加するすべての方が感染予防の意識を高めて頂き、ご協力頂く必要がございます。

 

2)アルコールなど消毒液による手指の消毒


式場入り口にはアルコール消毒液を設置しております。

アルコール消毒液は手にたっぷりと取り、手全体に染み込ませるように擦り込むと効果が高いと言われています。

ご来館の皆様にご協力を頂いております。

アレルギーなどでアルコール消毒が難しい方には手洗いなどの案内をさせて頂いております。


3)非接触型検温の実施


式場入り口にてご来館の皆様に検温のご協力を頂いております。

スタッフが非接触型体温計にて検温をさせて頂きます。

平熱より体温が高い、発熱がある場合や倦怠感などの症状がある場合は参列をご遠慮頂くことがございます。

事前に症状がある場合は、できる限りご参列を控えるようご協力をお願いいたします。


4)三密防止の徹底


お葬式では通常、故人を弔う為の読経中などは外部の音が入ってこないように扉を閉めたり、少しでも多くの方に着席頂けるように間隔を詰めて座席をご用意したり、一度に多くの方にお別れ頂けるよう式場内にご案内するなど、三密(密閉・密集・密接)の状況になることがあります。

コムウェルセレモニーでは、

①式場内の窓の開放・換気扇の使用などにより、常に換気を行うことで密閉を避けております。

②お別れなど、人数を制限しながら交替でお別れを行って頂くことで密集を避けております。

③座席の間隔を広く取ることで密接を避けております。

以上の3点を徹底することで、感染予防を徹底させて頂いております。


5)オンラインによるお葬式


「高齢の方には感染リスクを考えると参列は控えて頂いた方が良いのではないか」「他県からの参列は難しい」などのご相談が増えています。

コムウェルセレモニーでは、感染予防の観点から「オンライン葬儀」を推奨しています。

実際に参列をされるのはご遺族など近しい方のみで、遠方のご親戚の方やご一般の方などはインターネットを通じてオンラインで参列をしていただきます。

実際のご参列のようにご焼香やお花を手向けて頂くことや、触れて頂くことは叶いませんが、故人を偲ぶ想いは離れていても必ず届けられると考えております。

お気軽にスタッフにご相談ください。

 

 

コムウェルセレモニーでは、引き続きスタッフ一同感染拡⼤抑⽌と当社をご利用頂く全てのお客様並びに全従業員の健康確保を最優先に考え、政府の⽅針や感染の最新状況を踏まえて適切に対応して参ります。

関係者の皆様におかれましては、ご理解とご協⼒のほど、よろしくお願い致します。

新型コロナウイルス感染症の一⽇も早い収束を⼼よりお祈り申し上げます。

 

 

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