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突然のご逝去に向き合うとき、言語や宗教、領事対応の違いが重なり、ご不安に思われる方が多くいらっしゃいます。まず何から動けばよいかが分かるだけでも、心の負担は少し軽くなります。
本稿では、私たち「家族葬の四季風(しきかぜ)」が、西東京市で外国籍の方のご葬儀を進める際の初動から、手続き、斎場(葬儀場)選び、宗教・文化への配慮、そして海外搬送までの要点を、やさしい言葉で整理しました。そもそも、何を考えればよいか分からない方が大半です。ご心配なことは、まずはそのままお聞かせください。状況や意向を伺い、必要な手順だけを一緒に整えます。
最初の数時間で優先したいのは、安全の確認、医師発行の死亡診断書の原本のお受け取り、そして在日領事館への連絡です。死亡診断書は以後の多くの手続きの基礎資料になりますので、原本の保管とコピーの作成を早めに行いましょう。病院で警察の関与がある場合は、検視(検察官などが、ご遺体の取り調べを行うこと)などの指示に従います。
並行して、24時間対応の葬儀社へ安置(お亡くなりになった方を、火葬の日まで安静にさせること)の手配をご依頼ください。状況に応じて、ご自宅安置か斎場安置を選べ、またご安置中はお身体の保冷のためのドライアイスを使用します。帰国の希望の有無は、領事館へ早めにお伝えいただき、必要となる書類や認証の要件を確認しておくと、後の遅れを防げます。
「まず何から?」という段階で大丈夫です。いま必要な一歩を、専任プランナーがわかりやすくご案内します。
0120-22-5940
| 優先順 | 実務ポイント |
|---|---|
| 1 | 死亡診断書の原本を確保し、コピーを複数用意 |
| 2 | 在日領事館へ死亡の連絡と、帰国希望の有無を共有 |
| 3 | 葬儀社へ安置を依頼。冷蔵安置かエンバーミング(防腐処置)かを相談 |
死亡確認後は、医療機関から死亡診断書を受け取り原本を保管します。事故や不審死の可能性がある場合は、警察の指示に沿って対応します。ご家族・勤務先・関係者への連絡は、連絡係を一人決めると混乱を防げます。
現場や病院での書類、本人確認資料(パスポート・在留カード等)はコピーを取り、保管してください。口頭合意だけに頼らず、可能であれば委任状などの書面を整えておくと、市役所や領事館の手続きが円滑です。通訳が必要な場合は、ご家族のご手配で準備されると誤解を防げます。
保存方法は、ご葬儀までの期間や海外搬送の有無により選び方が変わります。短期間でのご火葬・ご葬儀であれば冷蔵安置で十分なことが多く、海外搬送や長期安置が必要な場合はエンバーミングが求められることがあります。宗教上の配慮(例:迅速な埋葬を重んじる教えなど)も踏まえて判断します。
エンバーミングには費用と日数がかかります。冷蔵安置との違い、航空会社/渡航先の要件は、領事館に早めに確認しつつ、葬儀社へお見積りをご依頼ください。
| 保存方法 | 向く状況 | 注意点 |
|---|---|---|
| 冷蔵安置 | 短期のご葬儀まで | 長期の海外搬送には適さないことが多い |
| エンバーミング | 海外搬送・長期安置 | 費用や処置期間、要件を事前確認 |
海外搬送の可否・条件は国や航空会社で異なります。要件は領事館へ直接確認しながら進めましょう。
死亡届は原則、「死亡を知った日から7日以内」に提出します。提出先は、死亡地または届出人の所在地の市区町村です。西東京市では専用の窓口で案内が受けられる場合があります。提出は通常、葬儀社が代行することが多く、負担の軽減につながります。
在留カードの返納など、付随する届出が必要な場合があります。翻訳や認証が必要かどうかは、各国の在日領事館へ早めに確認してください。なお、斎場のご予約は一般的に葬儀社経由で行います。
領事館は、死亡の報告の受理、必要書類に関する案内、帰国に関する手続きの情報提供を行います。国ごとに必要書類や認証の手順が異なるため、早期の連絡が重要です。
窓口には可能な限り原本とコピーを持参し、英訳が望ましい書類は事前にご準備ください。書類不備は搬送の遅れにつながりますので、領事館の指示を確認しながら、書類の保管・管理を丁寧に行いましょう。
| 書類名 | 用途 |
|---|---|
| 死亡診断書(英訳) | 領事の手続きや通関関連の確認に使用 |
| 委任状(英語など) | 各種手続きを第三者へ委任する際に使用 |
| 本人確認資料 | パスポート・在留カードなどの確認 |
宗教のすべての儀式に完全対応ができない場合があります。できる限りの儀式をご用意し、最善を尽くしますが、儀式の内容によっては追加費用が発生する可能性、また斎場の特徴によって対応できない場合がある点は、あらかじめご理解ください。
宗教や文化に沿った式次第の準備は、ご家族の心の支えになります。宗教者の手配や礼拝形式、男女別の配慮、禁忌の有無(飲食や布の扱いなど)を事前に整理し、式場(葬儀を行う部屋)側と共有します。多言語のご案内が必要な場合は、ご家族のご手配で通訳をご用意いただくと、当日の混乱を抑えられます。
お見積りは、葬儀費用と斎場費用(式場利用料など)を明確に分けて提示してもらい、後続の納骨に関する条件も確認しましょう。必要に応じて簡単な事前打ち合わせを行うと安心です。
海外へは、ご遺体の搬送か、火葬後のご遺骨の搬送を選びます。一般には、領事への死亡報告→葬儀社へのご相談→保存方法の決定(冷蔵/エンバーミング)→航空会社の要件確認→現地受け取りの段取り、という順で準備が進みます。
ご遺体搬送は、専用の棺や各種の確認が必要となり、総費用が高くなりがちです。そのため、ご遺骨での帰国を選ばれるご家族が多いのが実情です。国・航空会社・時期により条件が変わるため、2〜3社を目安にお見積りを取り、領事館の指示と突き合わせてご検討ください。
海外搬送の条件や費用は国によって大きく変わります。状況をお伺いし、最適な進め方を個別にご提案します。
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費用は、人数・式の形・式場の場所・保存方法などで変わります。私たち「家族葬の四季風(しきかぜ)」では、会員割引と葬祭費補助金(自治体の葬祭費補助金)の併用を前提とした自己負担の目安(税込)として、次をご案内しています。
・直葬火葬式(1〜10名ほど):47,900円〜
・一日葬(5〜30名ほど):東京で300,293円〜(東京23区以外の一都三県で320,293円〜)
・家族葬(5〜50名ほど):東京で322,293円〜(東京23区以外の一都三県で342,293円〜)
葬祭費補助金を適用せず会員割引のみの場合(税込):直葬火葬式 97,900円〜 / 一日葬 370,293円〜 / 家族葬 392,293円〜。
祭壇のアップグレードやお料理、返礼品の内容で幅があります。ご契約中の生命保険等の支払い額は契約により異なります。詳細は状況を伺った上で、ご家族の状況や意向を踏まえた、詳細なお見積りをお渡しします。
形式や流れの比較は「葬儀プランページ」、個別のプランは「直葬火葬式プラン」「一日家族葬プラン」「二日家族葬プラン」、全体像は「葬儀の流れ」をご参照ください。さらに詳しくは「トップページ」からもご覧いただけます。


条件により、自治体の葬祭費補助金や、社会保険加入者の埋葬料/埋葬費が受けられる場合があります。両者はどちらか一方のみの支給です。東京都内の金額は自治体により異なりますが、5〜7万円の範囲が多い傾向です(詳細条件は各自治体で異なります)。
申請時の主な必要書類の例:
・申請者の本人確認書類(写真付き1点、または写真なし2点)
・葬儀を行ったことが分かる書類(葬儀社の領収書/請求書、会葬礼状、火葬代の領収書など。地域により原本のみの場合あり)
・振込口座情報(通帳や口座番号の控えなど)
親族の所在が不明、または連絡が難しい場合は、関係機関が関与することがあります。相続や年金、在留資格の整理は、司法書士や弁護士など専門家へのご相談が有効です。保険の請求では、死亡診断書や領収証明が求められることが多く、書類は原本とコピーを二重に保管しておきましょう。
手続きは同時並行で進むことが多いため、領事館・市の窓口・葬儀社に早めに相談し、未処理事項/担当者/期限を簡単に整理しておくと安心です。
西東京市のコムウェルホール西東京を中心に、東久留米市のコムウェルホール小平、小平市の家族葬の四季風 東大和など、広すぎず狭すぎない、家族葬に最適な空間をご案内します。1日1組限定のため、他の方の目を気にせず最期の時間をゆっくりお過ごしいただけます。大型のご葬儀にはコムウェルホール小平も対応可能です。
東京都内では最大級の自社斎場網と、創業50年以上の実績で、最短の段取りをご提案します。安心してお尋ねください。
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西東京市では、田無町・保谷町・ひばりが丘・芝久保町・谷戸町・泉町・北原町・南町・柳沢・東町・緑町などからのご相談が多く、近隣の東久留米市・小平市・練馬区・武蔵野市からもお問い合わせをいただいています。移動の負担や待機場所の快適さなど、お住まいに近い斎場のご提案が可能です。
死亡確認後、できるだけ早くご連絡ください。領事館は死亡に関する手続きの案内や必要書類の確認を行います。特に海外搬送をご検討の場合は、英訳や認証の準備に時間を要するため、24時間以内の相談開始を目安にすると滞りにくくなります。
海外搬送や長期安置では求められることが多い処置です。短期のご葬儀であれば冷蔵安置で足りる場合もあります。渡航先国・航空会社・領事館の要件をご確認の上、葬儀社とご相談ください。
一般には、ご遺骨での帰国のほうが費用を抑えやすい傾向です。ご遺体搬送は専用棺や確認事項が多く、総額が高くなりがちです。条件を比較した上でご判断ください。
西東京市で外国籍の方が亡くなられたときは、まず死亡診断書の原本の確保、在日領事館への連絡、葬儀社による安置の手配を優先しましょう。市役所への届出、領事証明や英訳書類の準備、保存方法の選択、宗教文化への配慮、海外搬送の確認、相続や保険の整理まで、必要なことを一つずつ整えていけば、遅延や負担を最小限にできます。
分からないことがあれば、どうぞ安心してお尋ねください。ご意向を伺い、最適な進め方をご提案します。
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