社葬・合同葬/お別れの会の費用と流れ
社葬・合同葬/お別れの会をお探しの方へ
功労者を哀悼し企業の信用性を社内外にアピールする
お寺で行う社葬(合同葬/お別れの会) 
総額
12,084,710円
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コムウェルホールで行う社葬 (合同葬/お別れの会)
総額
6,878,333円
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青山葬儀所で行う社葬(合同葬/お別れの会) 
総額
13,322,540円
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社葬・合同葬/お別れの会での葬儀事例


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社葬・合同葬/お別れの会の特徴

企業のトップや功労者の死は、家族だけではなく、社内や社会全体に大きな影響を及ぼします。
そのため、企業が主催者となって社葬を執り行います。
遺族とともに故人を哀悼するだけでなく、さまざまな方面の主要関係者に参列していただくため、社葬は、企業の組織力を示すまたとない機会です。
社外的には会社組織が盤石であることを示し、一方、社内的には社員の結束を一段と強めることができます。
新たなリーダーが故人に向かって弔辞を読む姿に、参列者は事業の円滑な継承を見るでしょうし、社員は故人の功績に想いを馳せ、社の後継者を改めて認識することでしょう。
社葬は、企業が末永く続いていくことを示す象徴的な儀式です。
ゆえに、滞りのない進行には豊富な経験と専門的なノウハウが求められます。
社葬や合同葬は、圧倒的な実績を誇るコムウェルセレモニーにお任せ下さい。
貴社にとって一大行事となる社葬を、経験豊富なスタッフ陣が、迅速な対応とたしかな提案でサポートいたします。

コムウェルの葬儀が選ばれる理由

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社葬の意義

企業のトップや功労者の死は、会社にとっては人的損害にほかなりません。
しかし、この危機を社内が団結して乗り越えることで、社会的信用力は大きく増すことでしょう。
社葬はまさに、企業にとっての一大行事なのです。

●哀悼と顕彰
企業と関わりのある多数の方にご参列いただき、故人の死を哀悼し、生前の功績を顕彰します。

●広報
取引先や関係先など、故人の死を、そして新体制への円滑な継承を広く社会に知らせます。

●結束
全社一丸となって社葬に取り組むことで社内の結束が強固になります。
また、故人の生涯を振り返ることで、より企業への帰属意識が増すでしょう。

●世代交代
新たな企業のリーダーが先頭に立って社葬を進めていくことで、世代交代を社内外に宣言します。

社葬の種類

社葬はいくつかの種類に分けられます。
家族とともに行う「合同葬」や、自由度の高い「お別れ会」など、その企業の風土や文化が色濃く反映されます。
いずれにせよ、経験豊富なスタッフのノウハウが不可欠です。


●密葬と本葬

密葬とは、本葬を前提とした家族だけで執り行う葬儀です。
故人は、会社人であると同時に、ひとりの家庭人です。
ご逝去された折には、まず家族だけで密葬を執り行うのが、社葬の一般的な形式です。
通夜・葬儀、そして火葬までを速やかに執り行います。
そして、日を改めて本葬を開催します。
大多数の参列者が見込まれるために、式場選定、訃報の連絡、法務や税務の確認など、事前の準備は実に多岐に渡ります。
日数を置いて本葬を執り行うことで、社葬はより成功に近づくでしょう。

●合同葬

合同葬とは、家族と企業が合同で主催する葬儀です。
個人葬と社葬を別々に行うのではなく、1回で執り行います。
その家の菩提寺を招き、当家の葬儀として進めながら、企業の取引先にも広く訃報を流し、参列していただきます。
合同葬では、ご逝去から葬儀の開催までの日数がないために、迅速で的確な下準備が必要です。

●お別れ会・偲ぶ会

お別れ会とは、家族や親族や関係者が集うセレモニーです。
偲ぶ会とも呼びますが、内容に違いはなく、同じものを指します。
葬儀と異なり、お別れ会は自由度が高く、ホテルやレストランなど会場を幅広く選択できます。
葬儀のような儀礼ではなく、お客様のおもてなしに重点が置かれます。
最近では、社葬のような社会的影響力がある人だけではなく、一般の人たちも家族葬ののちに知人や友人向けにお別れ会を開催する人が増えています。
お別れ会では、時間的余裕があるので、故人様をゆっくりと偲ぶことができます。
また、宗教性を排すことでどんな方でも気兼ねなく参加でき、形式にこだわらずに自由で明るい雰囲気の中で故人様とのお別れができます。

社葬の準備と流れ

密葬を終えて社葬を開催するまでは2~4週間程度しかありません。
限られた時間の中で、迅速かつ的確な下準備が求められます。

●社葬規定
まずは、内規の中で、社葬がどのように規定されているかを確認、整備します。
社会の状況は日々変化しているため、数年に一度の見直しが求められます。
社葬執行の基準、社葬費用の範囲や、葬儀委員長および葬儀委員の決定や職務など、基本的な方針が定められています。

●ご遺族への対応
社葬では、ご遺族との連携が不可欠です。
同族企業の場合はご遺族が経営陣や執行部に名を連ねていることもあります。
社としての行事ですが、ご遺族への配慮は怠らないようにしましょう。

●葬儀委員会の設置と基本事項の決定
社葬規定をベースに、葬儀委員会を設置し、葬儀の基本事項を決定します。
葬儀委員長、葬儀社、日程、会場、宗教者、香典や供花への対応などを決めていきます。

●通知
基本事項が決まりましたら速やかに通知をします。
社内への通知は、朝礼、メール、ファックス、掲示板など、それぞれの企業のしきたりによってさまざまです。
重要な取引先や関係先には案内状を差し出します。また、広く周知させるために新聞広告の掲載も行います。

●リハーサル
会場にてリハーサルを行います。

●社葬
社葬の主な式次第は次のようになります。

◆着席
◆導師入場
◆開式の辞
◆読経
◆弔辞・弔電拝読(弔辞は3~4名)
◆指名焼香(葬儀委員長・喪主・遺族・友人代表・弔辞者)
◆参列者焼香
◆導師退場
◆葬儀委員長挨拶
◆閉式の辞

●社葬後

社葬を終えますと、遺族、弔辞者、来賓、そして参列者に御礼の挨拶をしましょう。
会葬御礼広告を出すという方法もあります。
また、社内では葬儀記録を整理し反省会を行います。

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